【ススキノ社長対談】社長だからこその苦悩、思考とは?Vol.2

対談

2019.10.10

【ススキノ社長対談】社長だからこその苦悩、思考とは?Vol.2

北の大地北海道の社長2名のスペシャル対談が実現！
お店作りからお店のトップだからこその苦悩などを語ってもらった。
メンズナックルホストでしか実現しない対談をご覧ください！

メンズナックルホスト　

--お店を作って行く上で大切にしてることは？

はるうらら

僕はうちに入ってくれたホストだったりスタッフだったりの人生のプラスになればいいなってことが1つと、来て頂いたお客様の時間を頂いてるので、楽しんで頂いたりとかストレス発散したりとか生きる上での活力になればいいかなって思ってお店作りをしています。

音羽

一緒です(笑)！極論言えば一緒なんですけど、キャストとかは置いておいて、お客様からしたら確かに時間を頂いてるので、初回でもいつも来て頂いてる方でもお店に来てよかったなって思ってもらいたいですね。最後笑ってお店を出て行ってほしいですね。だからその為には従業員が笑顔でいることが大切で楽しく仕事することでプラスな雰囲気に持っていけるんじゃないかなって思いますね。

--お店の中でキーになるキャストさんを1人あげるとしたらどなたですか？

音羽

うちは瑞貴ですね。今のフェイシーズのエンジンというか、瑞貴が走って回りも走る感じというか。あいつは何に対しても1番にこだわるんですよ。例えばみんなで新人の研修のためにテーブルマナークリーンをタイム図ってやろうかって時にでも、売り上げも1番なんですけど誰よりもそのタイムにこだわって1番取りたいって気持ちでやってますし、ジャンケンにも負けたくないってやつなんで(笑)。その負けず嫌いって気持ちが周りにも伝わって瑞貴さんすげーってなるんで、うちのエンジンですね。

はるうらら

今は真也ですね。メンズナックルでもモデルをやらせて頂いてるんですけど、ホストとしても男としても人間としても僕は尊敬してますし、もっともっと成長していく姿を仲間が見てくれてるので、男の信頼が厚い。真也を見て成長していく子が多いので、僕の一押しです。

--お店のトップになってからキツかったことしんどかったことはありますか？

音羽

しょっちゅうありますよ(笑)。ありすぎて、パッと出てこないくらいです(笑)。なにかあります？

はるうらら

トップにならせて頂いて、全然店売りがあがらなくて私物を質屋さんに売りに行って従業員の給料を作って渡してたことがあって、今ではいい思い出です(笑)。お気に入りの財布だとかバックとか全部出したので、それを真也も見てきているのでそれでも着いてきてくれる真也は本当に感謝だけではなく尊敬してます。でもそのときはしんどかったんですけど、それで給料を渡した時に従業員は笑顔だったのでそれを見て、よかったなって思いました。

音羽

僕だったら絶対思えない(笑)。僕は社長になって2.3月目くらいのときに出勤が常時7人くらいしかいなくなっちゃったときがあって。うち箱が広くて25卓くらいあるんですけど、スカスカみたいな。お客様ちょっと呼んだら、席は空いてるけど待ちが出ちゃう。そうなるとみんなテンションが下がっちゃって、お店来るのが嫌になるくらいだったんですけど、人ばっかりはどうしていいのかわからなくて、今は人数増えてよかったなって思いますけど、その当時はかなりきつかったですね。初回のお客様にメンパブ？って言われたこともあって、それはかなりショックでしたね。