【プロフェッショナルVol.3】ホストクラブAJARA歩 愛稀の仕事の流儀とは?
仕事に対する意識は人それぞれ。
プロフェッショナルとは何か。それぞれの仕事のプロフェッショナルに聞いてみた。
第3弾はメンズナックルでも表紙を飾った経験を持つ大阪ミナミホストクラブAJARA主任歩 愛稀に話を聞いてみた。
メンズナックルホスト独占インタビュー。
生い立ち(エピソード)
--愛稀さんはどんな幼少期でしたか?

歩 愛稀
めっちゃごく普通の一般家庭でしたね。自営業だったっていうのでお金に困ったこととかもないです。1階が店舗で事務所が2階でおかんがずっと事務所いたんで常に親が家にいる感じでしたね。
--そこからどうホストという職業に出会ったんですか?

歩 愛稀
大阪の田舎の方に住んでいたのであんまりホストっていう仕事を知らなかったし興味はなかったんですけど、高校を転向するときに通信の高校にいくってなって、灘波のほうにいくってことになったのがホストを知ったきっかけですね。最初はスカウト業をはじめたんですけど、それで18歳になったタイミングでホスト始めました。でも最初は半年くらいで辞やめちゃったんですよね。それから21歳のときに今の上の方達と出会ってまたホストをはじめました。だから3年空いてるんですよね。その3年間はなにをしてたかは想像にお任せします(笑)。
--3年間空いて、またホストに戻ったんですね。ホストという仕事を向き合い方など18歳ではじめたときと変わりましたか?

歩 愛稀
ぶっちゃけ最初は全然やる気なかったし、なんとかなるやろ精神だったんですけど、下の子が出来始めた時に下の子達のために頑張ろうって思えたのが自分を成長させるきっかけでしたね。だから僕の今があるのは上の人にホスト手伝ってくれって言われたのと下の子達のためっていうその2つだけですね。たとえばスポーツがすきとかだったら話は別なんですけど、生きていくうえで好きなものってないし、仕事が好きかって言われたらはいとはいえないし、そこで人が好きなんだって気づきました。
--愛稀さんにとってホストとはどんな仕事ですか?

歩 愛稀
接客業のプロフェッショナルですよね。例えば飲食店でだらしないやつが接客してたら、『なんでこの人はこうやって出来ないんだろ』。って思いますね。人間観察が好きなんで、『なんでこの人はこんな発言してんやろ。』『なんでこんな接客してんやろ。』俺だったらこうすのにな。って思うようになりました。
--では最後に愛稀さんにとって、プロフェッショナルとはなんですか?

歩 愛稀
1つとしてはその業界のトップの人じゃないですかね。でもスポーツだったら仕事っていうよりも好きの延長で好きだからやってる。でも普通の仕事だったら好きなことをやってる人ばかりじゃない。その中で芸人のダウンタウンさん見てて、思うことはなんでも本気でやってんねんや。って思ったときにホストって仕事でもやってるときは常に本気でやらないといけない。ホストって仕事をしてる以上その仕事で1秒でも気を抜いてはいけない。それが出来る人がプロフェッショナルだと思います。
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