本当は二日酔いのときにやってはいけないこと
昨日の記事で書いた二日酔いの対処法ですが、あれ?いつもやってる対処法が書いてなかった!!なんて思ってる人はいませんか?
次にご紹介する方法は、残念ながら、二日酔いの対処法としては間違っていますので、今後はしない方がいいですよー!
迎え酒を飲む
二日酔いがそんなにひどくないからといって、またビールやカクテルを飲むと脱水症状が余計に進んでしまいます。二日酔いを治すどころか、全くの逆効果になるのです。
お酒を飲んだ日の翌朝、もう一度お酒を飲むと気分がよくなるというのは、禁断症状がみられたアルコール中毒患者の経験談にすぎないらしいです(笑)。
カフェインをたくさん採る
カフェインをたくさん摂ると気分がよくなるかもしれませんが、あくまで短期的な効果しかありません。
最初のうちは、精神的な疲れが減って頭がすっきりした感じがします。でも、アルコールと同様、カフェインにも利尿作用があるので、体の脱水が進み、二日酔いの症状も悪化します。
運動
汗をかいてアルコールを外に出す、というのは身体的な観点からすると、まったく意味をなしません。
アルコールを汗と一緒に外に出すことはできません。肝臓のはたらきによって、アルコールが分解されるのです。この二日酔い対処法は、単に間違っているばかりか、実際に危険をともないます。
翌朝の運動でさえリスクを伴い、二日酔いを悪化させることがあります。体がすでに脱水状態なので、運動することによって痛みが出たり、意識を失ったりすることも考えられるとか。
サウナなどで汗を流す
上記と同じ理由ですが、汗を書いてアルコールは出ることはありません。
体から毒素が出てすっきりするかもしれませんが、むしろ脱水症状が進行してしまいます。
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