スペシャルライター
【現役Jリーガーに聞く第四弾】世界と日本の差~勝者のメンタリティ~
どやえもんとの約束の4つ目の記事になります。
クラブにバレないかヒヤヒヤ筆を取らせて頂いております。
よかったら第一弾~第三弾もご覧になってください。
【現役Jリーガーに聞く】世界と日本の差~ホストもスポーツ選手も一緒~
【現役Jリーガーに聞く第二弾】世界と日本の差~死に物狂いでいく事~
【現役Jリーガーに聞く第三弾】世界と日本の差~大きく見せる~
きっと記事を見てもホストから見たら、お前何を言ってるんだと<思う方のが多いでしょうね(笑)
でも一人でも何か感じて貰えたら本望です。
最後は何を書こうとと悩みましたが、特にもう伝えれることもなくどうしよう(笑)。
全然関係ないのですが、先日Jリーグ王者が決まりましたね。
2ステージ制になって、今回その2ステージ制の問題点が大きく出ましたね。
浦和レッズの勝ち点が74。
対して優勝したアントラーズは勝ち点59。
つまりリーグ戦で勝ち点が15も差がありましたね。
試合の勝ちでいうと5試合も違うことになります。
それでも優勝はアントラーズなんです。
確かにルール上優勝したのはアントラーズなので、僕自身アントラーズを心から祝杯してます。

でもこのルールだとリーグ戦の頑張り、勝ち点は意味が無いのかと思ってしまいますよね。
年間王者はレッズ。
Jリーグ王者はアントラーズ。
どこか違和感がありますね。
でもアントラーズは勝者の戦い方だったから勝つことが出来たのだと思います。
決勝ファーストレグでは、レッズが1-0で勝利。
セカンドレグはアントラーズは2点以上取って勝利が優勝条件。
その中、レッズが先制。
でもそれをひっくり返し2-1でアントラーズの勝利で優勝。
なにが言いたいのかというと、アントラーズが見せた、勝者のメンタリティ。
実はアントラーズはJリーグで一番タイトルを取っているチームなんです。
過去アントラーズを常勝軍団に導いたとも言えるセレーゾ監督はとにかく厳しかったみたいです。

ミスしたことを誰も何も言わないことを練習を止めて長い時間かけて怒ったり、なによりミスを当たり前にすることを嫌ったのです。
セレーゾの言葉で
疲れているからミスがあっても仕方がない、そんな考え方では並のチームに終わる。
それを踏まえてさらに質を高める努力が求められている。
タイトルへの近道は、質の向上を妥協せずに追求できるかどうか。
それができた者だけが勝者となることを許される。それが勝者のメンタリティーでもある。
というのがあり、まさのその通りですよね。
質を高めても妥協をしないこと。
これはホストにも言えることではないでしょうか。
妥協しないことを当たり前にすることで常に成長は止まることはありません。
勝たなければいけない試合を確実に勝つ。
この積み重ねが人生であり、それ以上でも以下でもないと思います。
僕もサッカーだけやってきて、このような筆を取る機会も無いですし、口下手なので伝えられてるかわかりませんが何かのきっかけになればと思います。
業種は違いますが、ホストという職業が今よりも発展することを願ってます。
みなさんも海外サッカーや代表の試合ばかりでなく、Jリーグも見てください!笑
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